長年内視鏡検査・治療に従事してきた日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医が、丁寧に病変の観察・診断を行います。
精度の高い検査を短時間に行い、挿入や治療のスコープ操作による苦痛や不快感を最小限にします。
当院では患者様の不安や緊張、苦痛を和らげるため鎮静剤を使用した内視鏡検査を行なっています。
うとうと眠っている状態で楽に内視鏡検査を受けていただけます。
当院では富士フィルム社の最新の内視鏡システム(プロセッサーEP-8000)を導入しております。
富士フィルム独自のノイズ低減技術と調光・階調制御技術により、奥まで明るく鮮明でハレーションを抑えた画像を実現します。
このシステムにより、さらに的確な早期病変の発見に寄与します。
胃カメラと大腸カメラを同時に行う事ができます。
これにより患者さんの負担を軽減し、時間を節約することができます。
検査中に見つけた大腸ポリープは拡大観察を行い、切除可能な病変に関してはその場で切除することができます。
1回の検査でポリープを切除することができるので身体的な負担・時間的な負担を最小限に抑えることができます。
下剤を飲むのが辛くて検査を躊躇している患者さんのために、複数の下剤の中から患者さん一人一人に合った下剤を提案いたします。
当院では快適に院内で下剤を内服できるよう、トイレ付き完全個室を3つ完備しています。
プライバシーが保たれた環境でご自分のペースで下剤の服用ができます。
ご自宅での下剤で不安な思いをされた方も、クリニックでしたらスタッフもいるから安心です。
検査が終了した後は、寝たままの状態で、ストレッチャーにのったままリカバリールームに移動することができます。
検査後に歩く必要がないので、ふらつきによる転倒を避けることができ、鎮静剤が抜けるまでゆっくりお休みいただけます。
日本肝臓学会認定肝臓専門医である当院長が肝臓内科を診療します。
長年、地域中核病院で専門医として多くの肝臓疾患の治療に携わり、大学院では肝機能障害の主な原因である脂肪肝についての研究を行ってきました。その経験を活かし、診察・検査・治療を行っていきます。
セルフレジを導入しています。
診療終了後のお会計の待ち時間が短く、人との接触を減らすことで感染対策にもなります。
各種クレジットカードにも対応しています。
この度、2025年6月に、笠間市笠間稲荷町にて「わたひき内科クリニック」を開院いたします、綿引 隆久(わたひき たかひさ)と申します。
これまで、内科全般、主に消化器、肝臓病の診療に研鑽を積んで参りました。
特に内視鏡検査・治療については消化器内視鏡学会専門医・指導医として、様々な疾患の検査、診断、治療に携わってきました。
その経験から、患者様おひとり、おひとりに合った検査方法をご提案していきたいと思っております。
病気についての悩みや疑問について、何でも相談しやすい、安心して通っていただけるようなクリニックを目指して参ります。
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。
何卒よろしくお願いいたします。
わたひき内科クリニック
院長 綿引 隆久
【その他】
筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻 卒業
学位論文:脂肪性肝炎モデル “p62およびNrf2遺伝子二重欠失マウス(DKO)”に対するレドックスナノ粒子(SMAPOTN)の肝線維化, 肝発癌抑制効果の検証と機序の解明
医院名 | わたひき内科クリニック |
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院長 | 綿引 隆久 |
診療科目 | 内科 消化器内科 (内視鏡検査) |
所在地 | 〒309-1611 茨城県笠間市笠間稲荷町99-1 |
電話番号 | 決まり次第、掲載致します。 |